土佐幡多の会のご案内about us

土佐幡多の会とは

幡多地区の地図

「幡多」とは、高知県西部地区の四万十市宿毛市土佐清水市黒潮町大月町三原村四万十町の旧大正町と旧十和村を指します。
この「幡多」の7市町村を対象に活動しています。
「土佐幡多の会」は、「幡多」の出身者と縁故者、応援者を会員に、親睦を図りながら、相互に協力して、相互の発展と郷土の泰平、併せて郷土の発展に資することを目的に、平成24年3月10日の発起人会を経て平成24年6月30日設立し、活動しています。
毎年5月頃に、都内で総会・交流会を開催しています。
また、以下のような活動もしていますので、皆様のご支援とご協力をお願い致します。
(1)幡多路ツアー、幡多の偉人を訪ねるツアー
(2)偉人の紹介
(3)ビジネスマッチング
(4)移住促進
(5)小中学生へのデザインコンクール
(6)ハイキングなどを通して健康増進
(7)会員などから提案のあった事柄

会の活動では関東高知県人会のご協力を得て進めています。

会長あいさつ

中野正三

会員の皆さまにおかれましては、益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
県外の方から「幡多ってなんだ?」という話があり、幡多は高知にあることがわかるよう、このたび会の名前を「関東幡多の会」から「土佐幡多の会」に改名しました。

平素は土佐幡多の会の活動に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。土佐幡多の会は高知県旧幡多郡の出身者と縁故者、応援者を会員に親睦を図りながら、相互に協力して、相互の発展と郷土の泰平、併せて郷土の発展に資することを目的に活動しています 。旧幡多郡では高知県全体もそうですが、減少する人口に対して対処する必要がありますが、現時点では残念ながら食い止めることができていません。本会では会員相互の懇親だけでなく、旧幡多郡の経済を地元の企業と連携した取り組みを行ったりしたいと考えています。人口減少には微力ではありますが、移住促進もしていきたいと考えていますので、引き続きご支援ご指導を賜りますことをお願い申し上げます。

一般財団法人 土佐幡多の会
会長 中野 正三

幹事のご紹介

副会長 立目 浩文

「土佐幡多の会」会員の皆様並びに幡多7市町村の皆々様には、平素より大変お世話になっております。また、会報誌の発行に際して多くの企業や団体、そして個人様から協賛広告にご協力を頂き、誠にありがとうございます。
「新型コロナウイルス」の感染が一日も早く終息し、来年節目となる第10回総会・交流会が盛大に開催出来ます事を願っております。
私事ですが、事務局長を2年弱務めさせて頂きましたが、この度副会長を拝命致しました。これまで以上に、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

副会長 石丸 芳子

幡多の会は、郷土愛の強い方が多く懐かしい空気に包まれる空間です。

幹事長 山崎 進一

土佐幡多の会・総会及び交流会にご出席いただいており誠にありがとうございます。

会計監事 久禮 孝博

土佐国は、「日本書紀676年条項」に記述されるように古代から流刑地であったようで流刑者には藤原師長、土御門天皇、尊良親王、源頼朝の弟・源希義など権力闘争の敗者で、死刑者の都に対する反権力思想と自由主義は土佐の土壌で育まれ、やがて幕末に芽を吹き近代の幕開けへと開花した。
先人の足跡とその伝統へ学び、微力を求めたい。

事務局長 小谷 昭仁

黒潮町上川口出身の小谷昭仁と申します。
2年前に湯島にある高知の方がオーナーのレストランに出会ったのがきっかけで幡多の会の方々にお会いする事ができ、今の私がいます。そして幡多の会の皆様には本当に良くして頂き、心より感謝しております。
新人で至らないところばかりですが、皆さんと一緒に幡多の会を盛り上げて行きたいので、何卒ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

幹事

事業幹事 田渕 雄一

中小・中中・中高卒の中村っ子です。
東京での単身赴任歴は5年目です。
幡多出身の方々とこちらで、飲む酒は格別ですね。

佐藤 正子

生涯現役を目標に。身もこころも頭も元気でいたい。

橋本 正博

故郷を出て早40星霜、住んでなくても本籍地は四万十町(旧窪川)にこだわり、今でも頭の中は土佐弁と青い空だけ。少年時代の夏休み、朝から晩まで鮎を追った四万十川が原点です。
高知のためになることには何でも挑戦します。

原嶋 由喜恵

この度幹事の任命を受けました、宿毛市出身の原嶋由喜恵と申します。
幡多の会の皆様と故郷発展に微力ながらお手伝いが出来る事に感謝致します。
宜しくお願い致します。

土佐幡多の会 発起人
土佐幡多の会(当時、 関東幡多四万十会) 発起人
2012.3.10
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